自分の名が刻まれた大切な作品
東京都世田谷区 F様(2018年4月ご注文)
印鑑を新調したく思い、多くの印鑑店のサイトを見ましたが、溢れる情報に翻弄され、寧ろどちらにお願いすべきか迷ってしまいました。
そんな中、美印工房さんの印鑑に対する真摯な態度や、作家のお二人のプロフィール・お写真等を拝見し、是非こちらでお願いしたいと思いました。
ちょうどメインで使用している口座が二つあったので、永田 皐月先生と小林 董洋先生に1本ずつ銀行印をお願いしました。
同じ「名前・横3文字」でもお願いした字体や先生の個性により、全く異なる趣をもった印鑑ができあがりました。
永田 皐月先生の、のびやかで力強く、どこか自然の優しさを感じさせる流印体。
繊細で美しく、作り手の知性すら感じさせる小林 董洋先生の吉印体。
届いた日は、印影ばかり見つめて過ごしてしまいました。
これまで単なる「はんこ」としてしか認識していなかった銀行印が、自分の名の刻まれた大切な「作品」へと変わり、印鑑の奥深さを垣間見させて頂いた気がしております。
日を選び、早速登録に行きたいと思います。
永田 皐月先生、小林 董洋先生にもどうぞよろしくお伝え下さい。
次回も機会がありましたら是非よろしくお願い致します。