象牙とマンモスで品質に差がありますか
素材選びに関するご質問
マンモスの牙はご存知の通り1~3万年という長期間にわたり、永久凍土に埋もれておりましたので、各個体ごとの状態により、その品質は千差万別・玉石混交と申せましょう。
美印工房で使用するマンモス牙は、各グレードにおける最高レベルのものだけを厳選しており、その品質には自信を持っております。
その品質は象牙と全く遜色なく、可視的には、どちらがどちらか判別がつかないほどです。
従いましてお尋ねの「象牙とマンモスの違い」につきましては、あくまでも美印工房が使用する素材に限っては、ございません。
ただし最近ではマンモスの日本国内への輸入が極めて限定的で、そのため価格も高騰しております。
従って、現在の在庫分が売り切れた後も引き続き販売できるかは極めて微妙な状況にあります。
象牙とマンモス牙の違いについて、 より詳しい説明は、美印工房店長Q&Aブログをご参照下さい。