細字の書体が弱々しく見えます。


新聞・チラシなど通信販売広告でよく見かける「印相体」は、
文字線が太いので堂々とした印象を受けるかとも思いますが、

太い文字線を残すので、彫刻する部分が圧倒的に少ない。

高い彫刻技術を要せず、彫刻に要する時間も短くて済む。

印影スキャン〜プリントによる偽造が比較的容易。

という、セキュリティ面での危うさを併せ持っています。

一方、文字を細く残して丹念に彫り込むのは、
高度な彫刻技術と長時間の繊細な彫刻作業を必要とします。
その証拠に、数あるWeb印鑑ショップの中で、
細字書体を見本として掲載している店がどれだけあるでしょうか。

財産と権利を守る大切な印鑑には、単なるイメージではなく、
より偽造されにくく「世界に1本」であるための書体を、
十分にご検討の上、お選びいただければを存じます。



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