美印工房店長のQ&Aブログ

■印鑑ケースの失敗しない開け方を教えてください。

【ケースのガマグチ部分に注目!】

当店標準付属の牛革印鑑ケース

上の写真@は当店の印鑑に標準でお付けしている「本牛革ケース」です。
このがま口の部分をよくご覧ください。
2つあるガマグチの一方には「一本の線」が刻まれています。

牛革印鑑ケースのガマグチ部分アップ

写真Aのようにガマグチ部分をアップにするとおわかりになるかかと存じます。
まず最初に、この「一本線あり」の確認が重要です。

【ケースは「線あり」を前方にして水平に持つ】

牛革印鑑ケース正しい持ち方

ケースを開けるときは、必ず写真Bのように
「一本線あり」を前方(相手方)に向けて、水平に持ってください。

牛革印鑑ケース正しい開け方

次に写真Cのように、「線あり」を下に、「線なし」を上に開きます。
なお、写真撮影の都合上、片手で行っておりますが、
実際には左手にケースを持ち、右手指でガマグチを開けてください。

この開け方だと印鑑は落ちません

はいセーフ、こうすると印鑑が落ちることはありません。

【線を手前に、斜めに持ってはいけません!】

印鑑ケースの間違った持ち方

逆に、上の写真Eのように「線あり」を手前に、斜めに持つとどうなるでしょうか。
もちろん写真で確認するだけ、絶対にマネなさらないでください。

印鑑ケースの間違った開け方

そしてFのように「線あり」を上に、「線なし」を下に開けると・・・

印鑑ケースの間違った開け方

はいアウト、大事な印鑑は真っ逆さまに落ちていきます。

円枠の欠損はそのほとんどの場合、
このような間違った開け方によって発生してしまいます。

印鑑ケースの開け方にはくれぐれもご注意下さい。